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本当です。インプラント治療では、なくなった歯に加わっていた力を、残っている天然歯で支える必要がないので、残っている自分の歯に過度の力が加わりません。これにより残っている歯を長くもたせる効果があります。最近の研究でその効果が報告されました。ご自身の歯を大切にするためにも、義歯やブリッジを選択するより、ますインプラントの選択を第一に考えることをお奨めします。
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骨が成長した18才位からのほとんどの方が受けられますが、インプラントを埋め込む顎の骨の量が少ない場合は、骨移植を行ったり、特殊な処置によって、骨の量を増やしてから治療を行うケ-スもあります。しかし、骨などに大きな問題がある場合やその他主治医の判断で、インプラント治療が行えない場合もあります。
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インプラント手術はほとんど痛くありません。但し、顎の骨がない人などは骨を造る手術や、歯肉の整形が必要な場合もあります。その場合はやや腫れがでることもありますが、通常腫れることはありません。また、痛みはほとんどありません。
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インプラントの種類・手術方法・先だって行う手術・処置、また上顎か下顎かによっても異なります。さらにさまざまな検査や虫歯・歯周病・噛み合わせの治療などがあれば、その治療などの期間も加えると長くなる場合もあります。
平均的には3~10ヶ月ほどです。
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人体になじみやすく腐食しないもので、拒絶反応を起こさないことが証明された材料を使用するので、体に悪い影響はありません。
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手術前に各種の検査(必要であればCT撮影も行います)を行い、顎の骨の形や状態を正確に把握し、神経や血管などに十分配慮しながら手術を行うので、安全性にはほとんど問題ありません。治療に際して解剖学的理由などで、手術が困難だったり、手術の安全性に問題がある場合には、その旨主治医から説明かあります。
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疾患の程度によっては、手術が難しいこともありますので、相談して下さい。特に糖尿病、腎臓や肝臓の疾患、ぜんそくなどの呼吸器系疾患、心臓病などの循環器系疾患、高・低血圧の方などは、その病気を治療している主治医の先生の意見なども参考にして総合的に判断します。また、妊娠中の方は出産してからのほうが望ましいでしょう。
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もちろん治せます。事故やスポーツで歯を失った場合は、周りの歯が傷ついていないことが多いので、これらの歯を削らずに済むインプラント治療が第1選択となります。
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天然の歯と同じように何でも食べられます。インプラントの人工歯はぴったり固定されていますので心配ありません。
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本人の□腔衛生管理や生活習慣に加えて身体の状態(病気等)によって機能する期間が異なりますので、一概には申し上げられないのです。通常の食事をしてブラッシングを充分にする人であれば10年位は確実に持ちます。
しかし、硬いものばかり咬む人、ブラッシングを怠る人、つまようじなどを使う癖を止められない人はインプラントの寿命も短い場合があります。噛み癖や生活習慣、間違った□腔ケア(メンテナンス)によって、自覚のないままに症状が悪化している場合もありますので、定期検査は欠かさすに受けて下さい。
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従来の取り外しの入れ歯のような金属製バネなどは一切使用しませんし、人工歯の色や大きさも患者さんの希望に即し、精密に作成しますので天然歯とほとんど見分けがっきません。
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手術の成功率はおおむね95%です。まれに骨と生着しないことがあります。機能後は適切なメンテナンスを実施することで、インプラントの機能期間は違ってきます。
インプラントは虫歯にはかかりませんが、天然歯と同様に歯周病にはかかるので注意が必要です。
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インプラント治療を行う本数や治療方法によって費用は異なりますが、あくまでも健康保険の対象外ですので、費用は1本あたり176,000円~275,000円ぐらいです。あらかじめよく相談し、納得してから治療を受けて下さい。
※表示料金は全て税込みです。